「声に出して読みたい日本語」は発声や演劇のワークショップに使える!

演劇
スポンサーリンク

2001年に初版された齋藤孝さんの「声に出して読みたい日本語」という本。

 

私が演劇の養成所に通っていたころに初版され演技や発声の訓練に授業で使っていた本。

 

milluみーる
milluみーる

日本語の美しさや、かつて書かれた名作が抜粋されて載っています

 

本の帯にも書いていますが「生涯の宝物になる日本語」がぎっしり詰まっているお宝本です。

 

演劇や発声のワークショップや授業でも使えますし、役者のスキルアップにも使える1冊なので手元に置いておきましょう!

 

「声に出して読みたい日本語」の本の目的や使い方

「声にだして読みたい日本語」の「はじめに」のところでこの本の目的や使い方が書かれています。

 

ここでは簡単にまとめて書いていきます。

 

この本は暗唱、もしくは朗誦することを狙いとして書かれたものである。

 

暗唱とは・・・文章などをそらで覚えていて、口に出してとなえること。

朗誦とは・・・声高く読むこと。

 

milluみーる
milluみーる

つまり、黙読を目的とはされていない本ということですね

 

ナナ(家族)
ナナ(家族)

口に出してみると面白い言葉や文章って黙読していてもわからない良さがあるよね!

 

ことばの内容にあまりとらわれすぎず、日本語の調子の良さや五感を楽しむこと

 

歌舞伎・落語、能・狂言・文楽・物売りの口上、浪曲のうなり・和歌・俳句・詩吟など様々なジャンルの言葉や文章がまとまています。

 

有名な平家物語の「祇園精舎の鐘の声」、枕草子「春はあけぼの」など有名な作品や早口言葉も入っていたりと思わず口に出して読んでみたい日本語が盛りだくさんです。

 

リズムやテンポに乗れる、読んで味わう、など声に出してこそわかる日本語の響きが堪能できます。

 

milluみーる
milluみーる

役者ならこの本を見たら絶対に口に出したくなるはず^^

 

一人で読むだけではなく、仲間や友達や家族で読みあうことでまた新たな発見につながる

 

同じ文章なのにしみじみと語る人もいれば、調子よく語る人などひとそれぞれ読み方は異なります。

 

朗読やセリフ練習の一環として使うならば自分の悪い癖などもわかりますね。

 

milluみーる
milluみーる

悪い癖は早めに知って早めに対策した方が良いです!

 

著者の齋藤孝さんが「はじめに」の締めくくりでこう書いておられます。

 

ここに取り上げたものは、日本語の宝石です。

 

暗唱・朗誦することによって、こうした日本語の宝石を身体の奥深くに埋め込み、生涯にわたって折に触れてその輝きを味わう。

 

こうした「宝石を身体に埋める」イメージでたのしんでください。

 

 

milluみーる
milluみーる

「日本語の宝石を身体に埋める」役者にとっては必須だと思います^^

 

 

「声に出して読みたい日本語」は発声や演技のワークショップに使える!

しみじみと味わう人

この本は項目別に分けられているので自分に合った項目から活用することができます。

 

ですが齋藤孝さんが第1章から読まなくてもよいと書かれているように、パッと開いたページを読むのも楽しいです!

 

どちらも楽しめる要素があるのですが、発声や演劇の授業用テキストや台本または役者の練習用として使うなら項目別がフル活用できますよ!

 

1.腹から声を出す

2.あこがれに浮き立つ

3.リズム・店舗に乗る

4.しみじみ味わう

5.季節・情景を肌で感じる

6.芯が通る・腰肚を据える

7.身体に覚えこませる・座右の銘

8.物語の世界に浸る

 

milluみーる
milluみーる

この項目を見るだけでもワクワクします^^

 

例えば「1.腹から声を出す」に入っている作品は

 

・「知るざあ言って聞かせやしょう」・・・歌舞伎(弁天娘女男白浪)

my「声に出して読みたい日本語」

milluみーる
milluみーる

私の長年使っている「声に出して読みたい日本語」。付箋もいっぱいです( ´艸`)

 

このように右ページに暗唱する文。

 

左ページに解説と口語要約があり、齋藤さんの読み方のアドバイスなんか書かれていてなるほどなとこれまた勉強になります。

 

この1冊は役者なら、演劇に関わる人間なら手元においておいて損はない1冊です!

 

 

役者は常にスキルを向上させなければならないのでライフスタイルにもスキルアップできるものを取り入れなければならないですね。

 

仕事と並行してナレーションの仕事をするのもおススメです。

 

最近はyoutubeの盛り上がりでナレーション案件が増えているのでこのチャンスを生かしましょう!

演劇しながらアルバイトするならyoutubeのナレーションをするべし!

演劇しながらアルバイトするならyoutubeのナレーションをするべし!
昔は役者のアルバイトというと=飲食店で働く以外はほとんどなかったのですが、現在は稼ぐ手段がたくさん増えました。俳優活動しながらアルバイトをするなら絶対にやるべきは”youtubeの吹き替えやナレーション”。今爆発的に増えているこの仕事をやるべき理由ややり方を記事にします。

 

まとめ

・齋藤孝さん著作の「声に出して読みたい日本語」は発声や演劇のワークショップに使える

・思わず声に出して読みたくなる言葉ばかりで役者ならこれを開いた瞬間言葉をくちにしたくなるはず

・スキル維持や向上のために1冊は手元に置いておきましょう

 

にほんブログ村 演劇・ダンスブログへ
にほんブログ村

演劇
スポンサーリンク
milleをフォローする
スポンサーリンク
mille(みーる)役者と占星術と

コメント

タイトルとURLをコピーしました