インストラクターという仕事は一生できる仕事だなとつくづく思うこの頃です。
私もヨガインストラクターをやっていたのでヨガやピラティスのインストラクターのお友達がたくさんいます。
結婚して出産して、育児をしながらも生き生きとインスタラクターをしている友達からは常に生命力と幸せのオーラをもらっています。

な、なんか、まぶしいんだよ~
歳を重ねてライフスタイルが変化しても変わらず続けられるインストラクターというお仕事。
副業で、パラレルワークとしてピラティスのインストラクターをしている先生にもたくさん出会いました。
インストラクターは仕事をしながら、自分も常に健康でいられることが最大のメリットですよね。
現在、ピラティスをやっていない人でも身体を動かすことが好きならば”ピラティスインストラクターを仕事にする”という選択肢も有り!
40代から未経験でピラティスインストラクターになる人も最近はめちゃくちゃ増えています。

第2の人生として選択する人も多いよね!

これからは40代、50代のインストラクターが増えていくと思うよ

もちろん20代、30代から始められたら最高だよね!
そんなわけで、本記事では何歳になってからも始められるピラティスインストラクターを仕事にすることについて詳しく書いていきます。
ピラティスインストラクターを仕事にすることのメリット
ピラティスは創始者のジョゼフ・ピラティスさんが”負傷した兵士のリハビリの為に作ったエクササイズ”。
つまり、元々は怪我をした人が「ベッドの上でできる」を目的に作られた運動なんです。
ですのでどんな状況の人でも、どんな体系の人でも手軽に始められる素晴らしいエクササイズ!
トップアスリートや世界中のバレエダンサーが毎日のトレーニングとして取り入れているのもピラティスです。
私がおススメするピラティススタジオ「BASIピラティス」はこちら
カラダを動かすことが好きならピラティスインストラクターは適職!
身体が自由に動かせない人から身体資本に仕事をしているプロまでがピラティスを取り入れているという現状なので、現在ピラティスインストラクターは引っ張りだこでしょう。
ピラティスインストラクターの求人は確実に増えていますね。
そして、注目したいのが40代からピラティスインストラクターになる人が増えているということ。
人生100年時代になりましたから40代なんてバリバリの現役!まだまだ若いです!

でも、40歳にもなれば身体は確実に衰えます・・・。
40代の人がインストラクターになろうとしたきっかけはまさに、そんな自分の身体の衰えからだそうです。

これ、私もよくわかる・・・
そんな時にピラティスに出会って、そのままどっぷりはまってしまったという方がほとんど。
基本的に運動が好きな人はピラティスの理念「心とカラダを同時に考える+エクササイズ(コントロロジー)」はすごく合う!と思います。
身体を動かすことが好き!かつて中学・高校時代にバリバリの運動部だった!
のならば十分にインストラクターとして適職です。
しかも40代以上ともなれば人生経験豊富で共感能力が高い!というのも企業側(採用する側)としてはメリットの一つですよね。

こんな人材があれば私が経営者なら欲しい!
40年以上動かしてきた身体、衰え始めた身体に対しての感覚、またライフスタイルからのアドバイスも的確に行えるでしょう。

人生の先輩に学ぶことは多い!
会社側も有能で経験豊富な40代以上のインストラクターは大歓迎です。
ライフスタイルが変化しても、副業でインストラクターとして活躍している人も!
40代以上の人がピラティスインストラクターになることが増えていることについて書きました。
が、この記事を読んでいる人が20代・30代ならば更に可能性は広がりますよね!
20代・30代のピラティスインストラクターならば、歳を重ねた時の経験に関しては言うまでもなく、経験が浅くても同年代の人に共感できるメニューを提供できます。
どうやったら美しく見えるか、バランスの良い身体、かっこいい体型を作りたい人がほとんどですから同年代の人の気持ちがわかるインストラクターになれます。
また、私が出会ったインストラクターの中には本業はダンサーで、副業としてインストラクターをしているという人がいました。
夢を叶える行動を続けながらピラティスインストラクターとして仕事をすること、どちらも素晴らしいです。
現在はサラリーマンでも副業可能になりましたし、パラレルワーカーも増えました。
ピラティスインストラクターをパラレルワークの一つとして、選ぶ人ももっと増えてくると思います。
そして、女性ならいずれ結婚・妊娠・出産・育児とライフスタイルが変化した時に会社員だとどうしても離職を考えてしまいます。
それでも寛容な世の中にはなりましたが・・・
でもピラティスインストラクターならどんなにライフスタイルが変化しようとも”手に職の資格”ですから、自分のタイミングで人生設計ができます。
ピラティスインストラクターの資格は民間団体が認定する資格で、国家資格ではありません。
ですので、最初にインストラクターになりたての頃は会社に雇用されてスタジオで働き始めることがほとんどです。
そこで経験を積んで、フリーになるという選択をするのが一般的!
自分の身体を軸に提案できる仕事、ライフスタイルの変化にも適応できる仕事、常に美しく健康でいられる仕事、それがピラティスインストラクター。
ピラティスインストラクターになるならBASIピラティス指導者養成コースがおススメ
BASIピラティスは世界30カ国以上に展開し、アメリカで最大規模のピラティス教育団体です。
最先端の医療をもつ国と繋がっていることで日本の未来に必要な現状を把握し、経営を展開させています。
授業の質は言うまでもなく世界トップクラスで、最新のアプローチをしてくれるのでピラティスインストラクターになるのならばここ以外考えられません。
世界で活躍するインストラクターを招いてワークショップと定期的に開催するなど常にスキルを磨いていける環境が整っています。
スタジオで働く際のお給料はインセンティブ制度がとられているので働く環境としても申し分がないと言えるでしょう。
「BASIピラティス」の大元である「株式会社 ぜん」のインストラクター採用情報では
とインストラクター採用についての詳細が詰め込まれていますので見ておきたいです。
そして、常に無料相談会や体験授業が行われているので「インストラクターやりたいかも!」と思ったときに気軽に相談しに行くことがベスト!

いつか!と思っていたら、そのいつかは絶対に来ない
アイドルとして活躍していた河辺千恵子さんも現在はbasiのピラティスインストラクターです。
病気になったきっかけからピラティスに出会い、インストラクターとして、またスタジオの店長として働いていらっしゃいますね。
華やかな職業から転身、第二の人生をピラティスインストラクターに選んだ方のインタビューは心に刺さります。
10代から身を置いてきた芸能の世界は、激しい競争社会だった。
人生100年時代と言われるようになって、病気で死なない世の中になると言われています。
ですがイキイキと人生を謳歌するためには自分が健康であることが第一です。
まずは無料相談会に行くことで健康への道が大きく広がります。
米国最大級のピラティス教育団体『BASIピラティス』の無料体験会に行く
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